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『社畜』について考えてみました【豊田*心理マネジメント】【豊田市のコーチング】心理マネジメントを学ぶならラシクカウンセリング

「社畜」ってすごい響きの言葉ですね。

でも、社畜を誇りに思っている方もいるとか。

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社畜(しゃちく)とは、

主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい
自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した
サラリーマンの状態を揶揄したものである。

「会社+家畜」から来た造語で、
「会社人間」や「企業戦士」などよりも、
皮肉が強く込められている言葉である。

(ウィキペディアさんより引用)

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この言葉を肯定的に捉えている人は

「仕事が好きで、一生懸命働いているだけ。」

という感覚のようです。

確かに、真剣に仕事に取組んで
がんばることは、悪いことではないですよね。

でも。皮肉を言われているということは
何か問題があるのでしょう。

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心理マネジメントから見る問題点
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◎自分のためにではなく、相手のために

相手が喜ぶ事は、自分も嬉しい事です。

自分を犠牲にしながらでも
やらなければなりません。

◎会社の価値観が優先で自分がなくなる

全ての行動基準が会社の価値観になります。

与えられた目標を、ただ、反射的に
達成するのみの思考パターンになります。

社内では、皆と同じ基準を持っていることが
正しいことで

少しでも、個人的な価値観を持ち込む人は
弾圧されてしまいます。

人間関係のトラブルをさけるために
自分というものを完全に
消さなくてはいけません。

◎相手に振り回される

上司の気分次第で、突然、

「自分で考えろ」と言われます。

考えないようにしているのに
考えされられるので
混乱します。

◎皆と同じでないと不安になる

自分だけが他の人と違う行動をとると

「空気が読めない人。」と

あえて言わないけど、無言で責められている
雰囲気を味わいます。

自分が行きたい方向に行くことに対して
罪悪感を感じてしまいます。

◎努力が報われない

努力逆転の法則により
がんばるほど、上手く行きません。

誰も認めてくれないのです。

認める基準は他人が握っているため
何をすればいいのかに迷い
自信そのものが持てなくなります。

◎全部クリアしたとしても身体はボロボロ

辛さや、疲れを感じてはいられません。

気休め程度のケアをしながら
耐えるしかありません。

ガマンが前提になりすぎて
心と体が、すっかりマヒしています。

無理の積み重ねが
後に重大な病を発症する
可能性を高めます。

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組織の中にいても
自分を見失わない事が大事
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社畜の心理状態の問題点は
会社に、自分の人生の主導権を握らせて
しまっていることです。

「従う」姿勢では自分を幸せにはできません。

「手伝う」感覚が重要です。

言葉遣いなどで、相手に敬意を払ったとしても

心理的立場は「平等」でいなければなりません。

「自信」「安定」「安心」「信頼」をキープして、
組織のミッションに参加する方が
自分のためになります。

それに、どうもおかしいと感じたら
会社や働き方を変えることも必要になります。

状況に応じて適切な対応ができる
判断力を持っている事が重要です。

この件に関して
特に、一家の主の方は要注意です。

心理的ストレスの波紋が
家族の、より弱い立場の人へ流れていきます。

奥さんや、お子さんです。

すでに家族のゆがみが起きている場合は
これが無関係とは言い切れません。

「自分さえ我慢すれば。」の意識では、

結局、周りを不幸にします。

「自分も幸せで、周りも幸せ。」は

決してワガママはことではなく
とても大切な事なのです。

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ストレスチェック制度も始まりますね。

自分の心理をマネジメントするスキルも
この先は必須になるのではないでしょうか。

人生全体の向上を図れるため
自分への投資になります。
まずは心理学講座から参加してみて下さい。

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