自分を変えるポイントは足し算よりも引き算【豊田*心理マネジメント】【豊田市のコーチング】心理マネジメントを学ぶならラシクカウンセリング
自分を変えるために、
新しい知識やスキルを
一生懸命身につけようとしている方へ。
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足すばかりの努力が実らない理由
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今の自分が理想通りにならないのは
「足りない物があるせいだ。」と
あらゆる手段を身につけて
万能タイプになりつつあるなら
ちょっと待ってください。
やっても、やっても
「まだ、足りない。」から
逃れられなくなっていませんか?
その状態は
『自己否定の痛み』から逃げる手段に
なっている可能性があります。
自己否定の痛みとは
「自分は、〇〇だから、認められない。」
「自分は、〇〇じゃないから、認められない。」
といった具合に、
「〇〇だから(否定的な言葉)」
「〇〇じゃないから(欠乏感を感じる言葉)」
(例:ばかだから。美人じゃないから。など)
という、前提からきています。
この前提は、あなたの持って生まれた才能とは
無関係の要素を、他者の勝手な価値観によって
決められてしまったものです。
それを、無意識に判断の基準に採用しているため
気持ちがいつも否定感や欠乏感といった
「痛み」を感じる事になります。
他者の勝手な価値観は
あ な た の 才 能 と は 無 関 係 で す。
だから、どれだけ埋めようと努力をしても
埋まることがありません。
という訳で
穴埋めをするための足し算は
必要ないということです。
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引くものは一つ
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すべての物事の判断基準になっている
『前提』を引きましょう。
自分とは関係のない
不要な前提を引いていくと
自分の本当の才能が見えてきます。
そこに自分の意識が一致したときに
初めて、自分が何を足すべきなのかが
分かってきます。
そうです。
才能に自分の意識が一致したら
足し算を始めるんです。
まとめると
1.不要な前提を引く
2.才能と一致する
3.必要なスキルを足す
この3ステップで
あなたの努力は
みるみる実りに繋がっていきます。
あなたの才能が開花することを
楽しみにしています。
よかったら会いに来てくださいね。
どうぞお気軽に。心理学講座などでお話しましょう。